当たり前だと思うが・・・

乙武さんの浮気のニュースに特に不思議だとは思わないが、世間は違うらしい。

 

顔が良くて、話が上手ければモテるだろう。

モテて誘惑が多くて、本人もそれが嫌いでなければ、当然遊びもするだろう。

 

障害があるからと言って、清い訳でも弱い訳でもない。

 

 

 

男前。

 

 

 

それは武器だ。

 

乙武さんは、手足がない。

 

だから、力任せに事を運ぼうとしても、それは出来ない。

 

 

色んな意味ですごいと思うが、

浮気したことより、それを書かれた事はダメだと思う。

 

だって、本当の被害を受けるのは乙武さんじゃなくて、奥さんや子供だから。

 

 

結婚式は誰の為?

エゲツナイ。

 

久しぶりにそう思った。

最近の結婚式は、家族の為にやるそうだ。

 

私は『思い出をつくる為に行動する』ことをやめた。

 

子供の頃、病弱から

私にとって『皆勤賞』は、憧れだった。

 

成長して獲得した『皆勤賞』は、とても色あせていた。

なぜなら、皆勤賞を取りたいが為に無理をしていたから。

 

学校は、皆勤賞を取るための場所ではなく勉強する場所である。

勉強をする為に休まず通ったのではなく、皆勤賞をとる為に休まず通っていた事を真面目な私は気づいていた。

 

心に真っ直ぐ進んだ結果でないそれは、後ろめたい思い出にしかならなかった。

 

 

家族の為の結婚式。

他人の笑顔を見る為にする結婚式は、どんな思い出なんだろう。

 

『幸せは自分の中にひっそりと』

 

と、思っている私には、とてもとても想像がつかない。

母 ≠ 女 であって欲しい。

美魔女ブームが流行して、疑問に思う。

 

その美貌は誰の為?

 

 

旦那が、美人好きというなら理解できる。

接待に必要とか、仕事に必要とかもある。

 

 

けれど、美人は時間がかかる。

 

多くの旦那は、美人で何もしない妻より、

色々世話してくれる妻の方がいいのではないだろうか?

 

 

妻も、美人でいるにはモチベーションが必要である。

誰かからの賞賛があるから頑張れる。

 

無人島で一人きりだったら、美人は追及しないと思うから。

 

 

旦那が褒めてくれなかったら、誰が褒めているのだろう。

 

『自分自身』と、言う人もいるだろうけれど、

きっと褒める時に

 

『人より私は美人』

 

と、心の中で言っている。

性格悪っw

 

 

 

『そんな事、思わないよ~』

なんて、言ったら

 

速攻でぶった切ってやる((笑))

 

 

要するに、マウンティング。

 

 

自分の為に美人でいるって言うけれど、

私には『ナルシスト宣言』に聞こえる。

 

 

 

ましてや、

『異性に褒められると嬉しいじゃない?』

 

なんて、聞くと

『浮気したいのか?』と、心配になる。

 

 

私は、誘惑に弱いので、

好きな相手から誘われたらホイホイついていっちゃいそうw

 

みんな我慢強いんだね。

 

 

虐待のニュースを聞くたびに思う。

この母親、『女をやってるな』と。

 

遊び足りないとか、寂しかったとか馬鹿じゃないかと思う。

 

遊び友達が、子持ちの同性ならこんな間違いは起こらない。

だって、苦労の内容が同じだから。

 

女をやってる友達と遊ぼうと思うから、子供が邪魔になる。

喋るだけなら、場所と環境と時間を選べば、そんなに子供は邪魔にならない。

 

 

いつも矛盾してると思う。

 

誰の為の美貌なのか。

 

 

母が女でなくて良かったとシミジミ思う。

JIMIKOは、名前の通り地味に育ったけど、ちゃんと育ててもらえたから。

親が子のライバルにもならなかったから。

 

浮気をすると美人になる。

と、言うけれどそれはある意味当たってると思う。

 

自分を見てくれる人がいると、人は変わる。

逆を言えば、自分を見るようになるから周りをみなくなる。

 

 

美魔女の子供は、美しい母からはたして何を学ぶのだろうか?

 

 

 

化粧

何度目かの『化粧ブーム』がやってきた。

 

もちろん、私の中のマイブームである(笑)

 

 

しばらくハマって・・・すぐ飽きる。

これを何度も繰り返す。

 

 

化粧には時代でブームがある。

 

これを更新するのがどうしても面倒くさい。

 

一回覚えたら永遠に使えればいいのに。。。

 

 

とは、言ってもそろそろ本気ですっぴんがヤバくなってきた(笑)

 

 

詐欺メイク、整形メイク・・・

なぜか試したいのは、モテメイクw

 

 

別にモテたいわけじゃない・・・はず?(笑)

 

 

たぶん、化粧するなら綺麗と言われたいんだろうな。

潜在意識では。

 

 

気づきたく無かった事実に、やる気が失せる。

 

さて、誰を手本にしようかな。

結婚は『得』か『損』か

もしも結婚が、純粋に本人だけの話なら『得』だと思う。

 

私が結婚に疑問を持っているのは、どうしても『その他』がついてくるからである。

親だったり、付き合いだったり。

 

その辺りを全て無視できるのが、『結婚しない』のいいところだと思う。

 

 

結婚した方が『得』という理由は、ずばり『お金が浮く』

 

ひとりだと、生活ぎりぎり。

でも、ふたりなら余裕が出来る。

 

 

もしも、もう少し遅く生まれているか、コミュニケーション力が高かったら、

私は結婚していなかったと思う。

 

もしくは、給料が高かったら(笑)

 

 

誰かと一緒に住むという考え方は、私の時代には現実的ではなかった。

結婚する事が当たり前だったから。

 

 

『誰かと住んで、生活費を浮かす。』

と、言う発想はあっても、それを一緒にやってくれる友人はいなかった。

 

 

私の考えに賛同してくれて、一緒に住んでくれたのが、今の相方だった。

夢も甘い言葉も無かったけれど、『NO』と言わなかった相方に感謝している。

 

相当変わり者だと思うけれど。

 

ある意味、こんな相手に巡り合えた事こそが『運命』だったのかもしれない。

 

 

結婚しなくても、誰かとシェアする事が『得』だと思う。

 

結婚は、安心と怠慢がセットでくるから実際は『得』か『損』かはやはり相手によるだろう。

おばさんになりたくない

おばさんになりたくない。

ふと思った。

 

 

最近、寝起きの顔がひどい・・・酷すぎる。

化粧は好きじゃないけど、最近少しずつするようになった。

 

そろそろ、ちゃんとしないと公害レベルになる。

 

職場の女の子の年齢がひとまわり以上

年下が普通になった。

 

 

自分の目に映るものはどんどん変わり、いつも綺麗なままだけど、自分は確実に年を重ねている。

 

ある日突然気が付く。

 

これが老いというものだろうか。