ダブルワークを考える(税金編)

ダブルワークをするにあたり、一番最初に頭をよぎるのは

 

「会社の規則」と「税金」

 

 

まず、会社の規則

 

会社によっては、副業を禁止している会社もあります

JIMIKOは、転職を視野に入れた時に、副業を先に考えました

 

そして、総務に探りを入れました

 

「友達がカフェをやっていて、休みの日に手伝いたいけど現金でもらっても大丈夫ですか?」

 

と。

 

結果から言えばOKでした

前回の人は、雑談の域で終わってしまったので

今回ちゃんと調べてくれて安心できました

 

時期と話し方によっては、微妙な関係になるので注意が必要です

 

 

 

 

次に税金

 

最初に必要なものは?

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求人アスコムのHPより引用

https://kyujin-ascom.com/feature/wwork/501/01/spn/

 

ダブルワークをしている場合、メインの会社の給与で年末調整を行い、年末調整された源泉徴収票が発行されます。

副業をしている人は年末調整されていない源泉徴収票が発行されるため、副業の方を合わせて「確定申告」を行って源泉所得税額が正しいかどうか精算する必要があります。

確定申告では副業の源泉徴収票以外にもメインの会社から発行される源泉徴収票も必要となりますので、大切にとっておきましょう。

 

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どうやら「メインの会社で年末調整をしてもらった源泉徴収票

をもとに確定申告をするようです

 

 

 

 

 

確定申告の金額の目安は?

 

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求人アスコムのHPより引用

https://kyujin-ascom.com/feature/wwork/501/01/spn/

 

メインの会社で年末調整を受けている方で、副収入が20万円以下の人は確定申告する必要がありません。

ただし、副収入が20万円を超える場合や年間の給与収入が2000万円を超える場合は、確定申告が必要になります。

確定申告を忘れて後で税務署から指摘を受けた場合、追徴課税を支払う必要があります。その場合の追徴課税は、税金支払い額の15%~20%、税務署から指摘を受ける前であっても、申告期限が過ぎていれば5%を納めなくてはならなくなるので注意が必要です。

副業の場合であっても、その所得の種類は様々です。バイトやパートで稼ぐような「給与所得」やアパートやマンション経営で得る「不動産所得」、会社経営をして個人事業主として稼ぐ「事業所得」など、副業で得た収入がどの所得の種類になるかで税金の計算は変わってきます。

また、フリーマーケットやオークションなどで稼いだ収入は、20万円を超えた場合でも「雑所得」として扱われる場合があります。生活に必要なものを売って得た収入は非課税となる場合が多く、あまりにも多い金額でなければ申告する必要はありません。判断に迷うような場合は、課税の対象となるか否かを税務署で相談してみましょう。

 

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目安は20万円

フリーマーケットは、転売で収入とする時や作品の売買の時は要注意

 

 

 

 

 

確定申告の方法と時期は?

 

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求人アスコムのHPより引用

https://kyujin-ascom.com/feature/wwork/501/01/spn/

 

確定申告の方法は、自分で作成するか税理士に依頼するかになります。

自分で作成する場合は、国税庁のホームページにて申告書を作成する「確定申告書等作成コーナー」がありますので、利用してみるといいでしょう。

操作方法は簡単で、画面の流れに沿って金額などを記入すると自動的に税額が計算されて申告書も作成できます。

ネットの操作などが苦手だという人は、確定申告の期間中に設置される各税務署や市町村役場などの相談コーナーで相談してみましょう。確定申告の期日は毎年2月16日から3月15日までの期間中に行われています(期限が税務署の休日と重なる場合は延期されます)。

本格的にダブルワークを行う場合、このような税金の支払い問題は必ず出てきます。確定申告を期日内に行って、正しい税金を支払うように調整しましょう。

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初心者は、税務署や市長村役場で相談するのが早そうです

HPにも確定申告書等作成コーナーってのもあるみたい

 

期間は、毎年 2月16日~3月15日

 

 

 

・・・20万円超えてから考えようかな( ´∀` )