ピンクな感情
本が好き。
と、いうか相変わらず活字中毒。
本でもネットでも何でもいいけど、何かを読んでいると落ち着く。
ネットサーフィンをしていると、エロによくたどり着く。
JIMIKOが子供の頃は、エロは貴重だったw
子供のころは、昼間は見えない自動販売機の前をドキドキしながら歩いていた。
今はエロがあふれてる。
少女漫画は、エロ本よりひどいこともある。
R18は何を基準にあるのか疑問だ。
大人になった今だから、エロにあふれていても、嘘と本当はなんとなく判断つくからいいけど、それでもよくわからない事もある。
慣れればよくなるものと永遠になれないものの判断は難しい。
私にはよくわからない。
思考の気持ちよさと体の気持ちよさ。
思考の気持ちよさはシチュエーションで感じる事ができるが
それとは逆に、体の気持ちよさは開発しないと感じない。
男性が作るものは、思考優先のものが多い。
男性は、視覚で興奮するし、支配欲や、独占欲も強いし夢見がちだからわからなくない。
いわゆるファンタジーだから、存在しないし再現できない。
気づいてね・・・突っ込めば、誰でも淫乱になるというのは幻想だから。
女の子の思考はエロいけど、体(=感覚)は基本エロくない。
エロい子は、自分で勉強しているか、誰かに開発してもらっているだけだから。
一度開発されると、シチュエーションでスイッチ入っちゃう子もいなくはないけど・・・処女はありえないな。
正直、女の子の初めてを強引に奪って腰ふるだけで、
女の子がアンアン言っているのを見ると冷める。
『そんな訳あるか、バーカ』
と、思う私の思考は十分汚れている。
自分にめちゃくちゃ惚れさせて、女の子の反応を見ながら時間をかけてやるのがのが正しい開発の仕方。
そう言えば、SMの『S』はサービスの『S』って誰かが言ってた。
女性の書くエロは、ご主人様はちゃんと女の子を見ている・・・事が多い。
だから、最後にはちゃんと幸せがある・・・事が多い。
(※幸せの解釈はそれぞれだけどw)
男性の書くエロは、最終的に破たん破滅もしくは、マルチエンド。
「普通それやられたら死ぬから。」って、内容が多すぎて嫌だ
そして女の執着や、嫉妬に対して無頓着なものが多すぎる。
まあ、そんなドロドロしたもの見たくないからいいんだけど・・・
なんて事ばかり考えていると、
頭の中がドピンクな感情で溢れて困る。
外は地味のままなんだけどw
さて、このギャップどうしたものか・・・Orz